Polarization-based Uncalibrated Photometric Stereo 2020

Target Result
不透明物体の3次元形状を計測する手法を開発した.複数の方向から光源を照射した画像を入力とした.光源方向が未知という条件下で形状を算出する手法を開発した.光源輝度が一定ということと遮蔽境界の形状が既知であることを制約条件として用いた.これらの制約条件により,未校正照度差ステレオ法における曖昧性の問題を解き,形状を一意に決定した.さらに,偏光を使って形状の改善する手法を開発した.

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Uncalibrated photometric stereo refined by polarization angle
Daisuke Miyazaki, Shuhei Hashimoto
Optical Review
vol. 28, no. 1, pp. 119-133, 2021/1/16
https://www.springer.com/journal/10043
Paper: English
Hashimoto-OR2021.pdf
https://doi.org/10.1007/s10043-021-00640-0
偏光の位相角制約による未校正照度差ステレオ法
橋本 修平
修士論文
広島市立大学
2020/2
Paper: Japanese, Presentation: Japanese

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